ライブ告知チラシ(映画ポスター風デザイン) (2016)
ライブに向けて制作したこのチラシは、「映画のポスターのような雰囲気」を目指してデザインしました。
その結果、表面はアーティストの印象的なビジュアルや大胆なタイポグラフィを前面に押し出し、まるで映画のワンシーンのような仕上がりになっています。
しかし、こだわりすぎたあまり、肝心の「ライブ告知チラシ」であることが一目で伝わりにくくなってしまいました。
ぱっと見では何のイベントなのか分からず、情報の伝達という点では“ある種のデザインの敗北”とも言える仕上がりです。
それでも、アーティストの世界観やライブの特別感を強く印象づけるビジュアルにはなっているので、デザインの表現力と実用性のバランスについて改めて考えさせられる経験となりました。